昼ご飯を食べ終わり 次はどこへ行くか 考えた 「なぁ、遊園地行かない?」 「遊園地?」 「そう」 タクヤはニコっと笑った 「…私」 “ジェットコースタ無理だよ” なんて言えない 「どうした?」 「うんうん、何でもない」 「じゃあ行くか!」 私たちは遊園地へ向かった