バライロノ憂鬱

「有り難う…」



ぎゅっと
胸が熱くなった。



ストレスケージは一気に下がっていくのが解った…。







「室井、生徒会室
行こう。」



放課後、廊下で室井とすれ違う。



「はいはーい。祐那先輩。
やっと元気になった?」


「私はいつも元気よ




でもまた壊れたら。」



「いつでも相手します。」


その室井の言葉に
祐那は胸が鳴った。



何か楽しいことが
これから起こるんじゃないかって