私のこの、なんでもやっちゃうキャラは
小学生からだった。

クラス委員とか
委員会とか


なんでか人の嫌がる事を進んでやる。


期待と



羨望の眼差し。




充実がほしかった。



でも



みんな、どうせ私がやる

とか

やりたいんでしょ
とか

なんだかそんな雰囲気に。


頑張っていたって
所詮苦労すんのは自分だ
言いたいことも言うときは言うが
その量がハンパなくあると思う

言ったところでなんの解決にもならない


だから


本音は言わない。


そしたら、
ストレスが溜まりまくる



発散しないと
前に進まない。



生徒会をさっさと片付け
祐那は帰宅しようとした。