そう思った ……さて、柚李としての最後の仕事するか!!! ガラっと教室の扉を開け 「直、志保、永遠、陸、光輝、愁 ちょっと来て… 会ってほしい人がいるんだ」 そう言うと一瞬驚いた顔を見せたが全員同じタイミングで頷いた 「じゃ、来て」 俺は屋上に向かって足を進めた 柚李にはメールしとけばいいだろうと思いメールを打ち、携帯をしまった