「お願いできる?」 「おー、任せとけ! ちゃんと情報掴んでくるよ」 「ん、無事でね」 「…当たり前だろ!俺を誰だと思ってんだよ 嵐様だぜ?ぜってぇに無事で帰ってきてやるよ」 それを聞いて安心した ま、なんかムカつくけど…よしとしよう 仕方ないからね! 「じゃあ、さっそく行くわ」 「行ってらっしゃい」 ふっ…って笑って屋上を出ようとした嵐の足を止めたのは 「待って!!!!」 永遠だった