ザァァァ…





雨に当たりながら走って走って



やっとついた彼の家。




…ピンポーン


ならしても返事はない。







「…勇気?



はいるよ…?」



そういい中に入った。




私は勇気になにかがあったのかも?!



と思い急いで階段を上がった。








「勇気ーーー…!」