「ミナト先輩は、月魅狙いだったのかぁ」
「えっ、あのミナトって人のこと、知ってんの??」
あたしの問いかけに3人が驚く。
「何言ってんの!! この学校の女子でミナト先輩を知らないなんて子、いないって!! 超人気なんだからっ」
「そんなに人気あるの??」
「本当に知らなかったの?? もしかして、告られるのは慣れているミナト先輩だけど、自分から告るのは月魅が初めてかもよ」
「それ、ありえるよね。初めて聞いたもん。ミナト先輩から誰かに告るとか」
「うん。真帆もそう言ってた」
どうして、こういう情報って、すぐに広まっていくのかな。
告ってきた相手がモテようが、どうだろが、
あたしにはどうでもいいことなのに。
まぁ、真帆が“おしゃべり”ってのもあるけど。
「そのせいで、遅刻だよ、まったく……」
あたしが顔をしかめながら、そう言うと、
「……月魅、もしかして、ミナト先輩に告られたのに嬉しくないの??」
座ってるあたしに、香奈が身を乗り出すように聞いてきた。
「まさか、そんなはずないよね?? これでやっと月魅にも彼氏かぁ♪」
麻理は完全にあたしがミナトと付き合うと思ってるし。
「いくら月魅でも、相手があのミナト先輩なら文句はないでしょ♪ 断る理由が見つからないよねっ、月魅」
アンナまで、目をキラキラさせて、あたしを見ていた。
「えっ、あのミナトって人のこと、知ってんの??」
あたしの問いかけに3人が驚く。
「何言ってんの!! この学校の女子でミナト先輩を知らないなんて子、いないって!! 超人気なんだからっ」
「そんなに人気あるの??」
「本当に知らなかったの?? もしかして、告られるのは慣れているミナト先輩だけど、自分から告るのは月魅が初めてかもよ」
「それ、ありえるよね。初めて聞いたもん。ミナト先輩から誰かに告るとか」
「うん。真帆もそう言ってた」
どうして、こういう情報って、すぐに広まっていくのかな。
告ってきた相手がモテようが、どうだろが、
あたしにはどうでもいいことなのに。
まぁ、真帆が“おしゃべり”ってのもあるけど。
「そのせいで、遅刻だよ、まったく……」
あたしが顔をしかめながら、そう言うと、
「……月魅、もしかして、ミナト先輩に告られたのに嬉しくないの??」
座ってるあたしに、香奈が身を乗り出すように聞いてきた。
「まさか、そんなはずないよね?? これでやっと月魅にも彼氏かぁ♪」
麻理は完全にあたしがミナトと付き合うと思ってるし。
「いくら月魅でも、相手があのミナト先輩なら文句はないでしょ♪ 断る理由が見つからないよねっ、月魅」
アンナまで、目をキラキラさせて、あたしを見ていた。

