幼なじみな彼☆ふたりのHappy Birthday

苦しくて……もがいて、もがいて。



大声で叫びたいけど、上手く呼吸も出来ずに叫べない。



助けて……優君。



あたしこのままじゃ……もう……。



「全くすげぇ待たせやがって」



力が抜け、少しずつ薄らいでいく意識。



「彩夏から聞いてたよりずっとかわいいじゃんかよ♪」



見たこともない男が、あたしの上に覆いかぶさる。



イヤだよ。こんなの絶対にイヤだ。



「そんな顔で見るなよ……俺だって、彩夏に頼まれたんだからよ」



必死に抵抗しようとしても、男の力には敵わない。



もう……本当にダメ……なのかな??