「おいしそう~~♪♪」
いつまでも落ち込んでいても仕方ない……って、
そう思えたのは、次の日の鍋パーティー。
コタツに入りながら、大きな鍋を囲んで、
香奈、麻理、アンナと一緒に、お腹いっぱいに食べて、語って、食べて。
みんなでいると話題も尽きなくて、笑顔になれる。
「それで付き合うことになったってわけ??」
「そうなの♪ 早速明日デートだよ」
昨日のカラオケで、同じクラスの男子に告られて、
結局付き合うことに決めた香奈。
「ようやく香奈にも幸せが来たかぁ」
「香奈に乾杯~~♪」
優君がいなくても、寂しくなんかない。
その夜のあたしは、落ち込むことも忘れて眠りについた。
いつまでも落ち込んでいても仕方ない……って、
そう思えたのは、次の日の鍋パーティー。
コタツに入りながら、大きな鍋を囲んで、
香奈、麻理、アンナと一緒に、お腹いっぱいに食べて、語って、食べて。
みんなでいると話題も尽きなくて、笑顔になれる。
「それで付き合うことになったってわけ??」
「そうなの♪ 早速明日デートだよ」
昨日のカラオケで、同じクラスの男子に告られて、
結局付き合うことに決めた香奈。
「ようやく香奈にも幸せが来たかぁ」
「香奈に乾杯~~♪」
優君がいなくても、寂しくなんかない。
その夜のあたしは、落ち込むことも忘れて眠りについた。

