優君は、あたしからの言葉を待ってるのかな??
だったらまだ当分あたしたちはこのままだね。
それは“好き”って言っていなからじゃなくて、
まだ言える気持ちになっていないから。
優君を好きだったのは、昔のあたし。
それからずっとその気持ちを忘れてしまっていたあたしと、
変わらずに、好きでいてくれた優君。
そんなあたしが優君に“好き”だと言う資格があるのかな??
こうして一緒にいても、まだあたしの中の優君は、
“優君”じゃなくて“大東君”のほうが大きい。
ミナトのこともどこかで気にしている今の自分は、
優君の気持ちに応えきれてない気がしてならなかった。
「すげぇ。クラゲだらけ!!」
いくつもの水槽に、フワフワと水中に浮かぶクラゲたち。
クラゲの水槽の前には誰もいなくて、あたしたちの貸切状態だった。
だったらまだ当分あたしたちはこのままだね。
それは“好き”って言っていなからじゃなくて、
まだ言える気持ちになっていないから。
優君を好きだったのは、昔のあたし。
それからずっとその気持ちを忘れてしまっていたあたしと、
変わらずに、好きでいてくれた優君。
そんなあたしが優君に“好き”だと言う資格があるのかな??
こうして一緒にいても、まだあたしの中の優君は、
“優君”じゃなくて“大東君”のほうが大きい。
ミナトのこともどこかで気にしている今の自分は、
優君の気持ちに応えきれてない気がしてならなかった。
「すげぇ。クラゲだらけ!!」
いくつもの水槽に、フワフワと水中に浮かぶクラゲたち。
クラゲの水槽の前には誰もいなくて、あたしたちの貸切状態だった。

