ミナトからマイクを渡された大東君。
あたしはその場に立っているしかなくて、
固まったように、大東君の隣りで動けないでいた。
「トロフィーをどうぞ!!」
グランプリのトロフィーを持ちながら、
照れくさそうな表情を浮かべる大東君。
「えっと……俺、絶対失格だと思っていたので、びっくりしています……ありがとうございます……」
そう言い終えると、しっかりと頭を下げた。
「それと、ミナト先輩、俺、彩城さんを泣かせなんかしません。それは自信ありますから、ここで宣言します!!」
大東君と目があったミナトは、大きく頷いて見せた。
あたしはその場に立っているしかなくて、
固まったように、大東君の隣りで動けないでいた。
「トロフィーをどうぞ!!」
グランプリのトロフィーを持ちながら、
照れくさそうな表情を浮かべる大東君。
「えっと……俺、絶対失格だと思っていたので、びっくりしています……ありがとうございます……」
そう言い終えると、しっかりと頭を下げた。
「それと、ミナト先輩、俺、彩城さんを泣かせなんかしません。それは自信ありますから、ここで宣言します!!」
大東君と目があったミナトは、大きく頷いて見せた。

