尚希は、小野原財閥という大きな家庭に育ち、生まれた時から自分の人生を
決められ愛する人を失った男性。






そんな過去を持つ二人が出逢い、恋をし、お互いの心の闇を理解し合い結ばれまし た。






私は、同ホスをもう2年書いているので最終章で尚希が捺海にプロポーズをするシーンを書いている時……





あぁ、やっとこの二人は結ばれたんだなぁ……





っと、まるで二人の親のような気持ちに
なりジーンとしてしまいました笑





それほど、この同ホスは……捺海と尚希は
私にとって大きな人物であり、かけがえのない小説です。