同居人はNo.1ホストー3ー完










そんな状況のなか、廊下からバタバタと走る足音が聞こえてきた。







ガチャーー!!






「尚希様!ここにいたのですか!?会場の者達が、尚希様達がいないと騒ぎだしています。パティーにお戻りください」






あっ……そうだ、忘れてた。こいつ……パティーから抜け出してんだ!!






「捺海、行くぞ!」






グイッーー!!






「え、ハッ?ちょ、ちょっと待ってよ!!行くって何であたしまで!?」






尚希は、いきなりあたしの手を取り部屋を飛び出す。






「いいから、黙ってついて来い」







そんな展開にあたしは、全く理解できないままパティー会場へと強引に連れていかれたのでした。