同居人はNo.1ホストー3ー完











「なっ……!?そんなことしたら、高宮財閥はー……!!」







「すまないな、これは俺の……社長としての判断だ。



俺は、何十万人という社員を背負う身だ。一人一人、家庭があり家族がある。だから、会社に害を与えるような奴は排除しないといけない。




それに、何より一番……捺海が傷付くのを見たくない」







この時の尚希は、凄く頼もしくて、堂々としていて、カッコよくて……少し大人びて見えた。







そんな尚希に、あたしの胸はドキドキとしていた。