そんな尚希にあたしはー…… バチンッーー!! 「っっ……!なにすんー……」 ムカついて一発、殴ってやりました。 尚希は、殴られた頬を触りながらあたしを睨み付けた。 けれど、今のあたしにはそんなの怖くも何ともない。 「アンタに会ったら、ぶん殴るってあの日から決めてた。 なに弱音なんて吐いてるの?そう言うアンタ見てるとイライラするし気持ち悪い。 今さら、あたしの前に出てくるとかあり得ないから」 「だよ、な。今さら何言ってんだってかんじだよな……」