ねぇ……あたしのこと愛してるんでしょ?守ってくれるんでしょ??
なのに、何でそんな突き放すようなこと言うの。
「分かんない……分かんないよっ!好きなのに……愛し合ってるのに結ばれることが何でいけないの!?
こう言う時だけガキ扱いしないでよっ!!!!」
短気でバカなあたしは、尚希の差別するような言葉にイラッと来た。
その上、あたしのこのモヤモヤした気持ちやこんなにも愛してることが尚希に伝わらないことが一番あたしをイラつかせた。
あたしを冷たく見下ろしている尚希をあたしは、思いっきり睨み付けた。
こんな時だけ子供扱いするなんて、尚希はズルい。

