(うわっ!!
これだから、嫌なんだよ。
リア充は!!
甲斐、れおん、春綺!!
お前ら、今日は飲んで飲んで飲みまくるぞっー!!)
そう一人で叫んで、ソファーに座っている春綺達の所に向かった徹夜。
(えぇー……
僕、クリスマスケーキ食べたいんだけど~)
頬を膨らませて両手にフォークを手にしているれおん君。
(………勝手に飲んでろ……)
徹夜達は、ギャアギャアと騒ぎながら言い争いをする。
そんな騒がしい徹夜達を椅子に座りながら眺めているとー……
「なぁ、捺海」
あたしは、隣に座っている尚希を見ずに返事だけをする。
「うん?」
「今日は……その…俺の為に……開いてくれて……あっ、ありがとうな……////////
その……何だ……何言うか……
スゲェー嬉しかった……///////」
テーブルの下にある、あたしの手をソッと自分の手と重ねた。

