同居人はNo.1ホストー3ー完








「捺海………」







尚希は、あたしの顔をジッと見つめる。




 



ドキッ……




 


あたしを見つめる、その視線や瞳……そして、あたしを呼ぶ声に……








あたしの鼓動は、加速して行く。







……ドキ…ドキ……









「ありがとうな……一生大切にする……」




 


…………っっ………!!!!





  



あたしは、自分が見ている光景に目を疑った。










だって………尚希、今ー……










「………うんっ……////////////」









笑ってくれた。










いつもの不機嫌な表情が嘘のような……優しい笑顔。






だけど……どこか、子供ぽい笑顔。








そんな尚希の笑顔が、あたしの頬を真っ赤に染める。







たまにしか……ううん……めったに見せない……その笑顔が……









あたしの胸をギュッとさせて……ドキドキさせた。








めったに見せない、その笑顔が見れて……






本当に嬉しかった。