同居人はNo.1ホストー3ー完









「徹夜、お前……」









尚希が、徹夜の名前を呼ぶとサアッーと青ざめる。








(こっ、これは……!!


言葉の文と言うかっ!!)









ヤバい……隣から、どす黒いオーラがっ!!





 


あたしの隣にいる尚希から、どす黒いオーラが放たれていた。








そんな尚希を止めるかのように春綺君がー……







(あっ、そうだ。

捺海ちゃん、そろそろ)








あっ、そっか。







春綺君の言葉にハッとする。







「尚希」







「あ……?」









あたしは、隣に座っている尚希と向き合いある物を差し出した。








その差し出した物とはー……








尚希にプレゼントしようと思っていた……ジュエリー。








「これ、あたしからのクリスマスプレゼント」








あたしは、小さな箱を尚希に二つの内の一つを渡す。








「ジュエリー?」








尚希は、小さい箱のフタを開けて中に入っていたジュエリーを取り出す。