同居人はNo.1ホストー3ー完









(これ、超うめー!!

捺海ちゃん、まじ天才!!)








(良いなぁ~こんな美味しい料理を一人じめ出来るなんてぇー)








れおん君と徹夜は、テーブルに置いてあ
る沢山の料理を口に入れながら、大げさに言う。









「天才って……



元々、料理は小さい頃からしてたし……」









あたしは、箸を手に持ちながら徹夜に言った。








(あーもう、尚希!!


お前、羨まし過ぎだぞ!




こんな、美味い手料理を毎日食えて、おまけに捺海ちゃんが彼女だなんて……お前、羨まし過ぎなんだよ!!





そして、敵だ!!



フリーの餓えている男らの敵だっ!!)









「うっせぇーな……」







大声で、叫ぶ徹夜に面倒くさそうな表情をする尚希。









(……だったら、女作れよ………)







(甲斐、俺はな!!


捺海ちゃんみたいなのを探してるんだよ!!



美味い飯が、作れる家庭的な女で美人で胸のデケェーそんな捺海ちゃんみたいな女が欲しいんだ!)








ピクッ……









徹夜の言葉に動かしていた箸が、ピクリと止まる。