同居人はNo.1ホストー3ー完











「ちっ、違うよ!!



これは、単なる事故で………」









尚希の誤解を解こうと説明しようとするとー……







「捺海、お前………」







ギロッ……







あたしを恐ろしい目つきで、見下ろす尚希。







ヒッ……!?







「覚悟しておけよ?

今日は、ぜってぇーに容赦しねぇーからな……」









あたしは、この時……悪魔を見た気分になった。








春綺君は、ゆっくりと立ち上がり尚希と向き合う。








(何って、見たまんまだよ。

俺、捺海ちゃんにキスしようとした)









「…………っ……春綺…テメェー……!」








グイッ…!!







「なっ、尚希!!」








尚希は、春綺君の胸ぐらを掴みー……








バキッ……!!









そのまま思いっ切り頬を殴ってしまった。








(………………っっ…………)