同居人はNo.1ホストー3ー完










(お邪魔します)






春綺君は、そう言って靴を脱ぐ。







やっぱり、春綺君って……紳士っと言うか礼儀正しいよね……







だって、靴なんてちゃんと綺麗に揃えてるし……






それに比べて徹夜は……






バラバラに脱ぎ捨てられている。







徹夜………もう、自分ん家みたいになってるよね。






本当、春綺君とは大違いだ。







ガチャ……








リビングに入ると春綺君は、甲斐君の所に行きお酒が、入っているコンビニ袋を渡す。







するとー……








(ねぇ、なっちゃん!

この前、僕が頼んでおいた物ある?)







「あぁ、うん。

ちゃんと買っておいたよ。


ちょっと、待って。

取りに行ってくるから」







あたしは、リビングを出て玄関の直ぐ近くにあるクローゼットに向かった。