「…………………………………」
おかしい……
最近のアイツ、何かおしい。
捺海のあの、怪しい行動から数日……
アイツの行動は、明らかにおかしい。
何か、コソコソとしてるし……
それにー………最近、何故か店によく来る。
しかも、指名は俺じゃなく春綺達。
この、彼氏と言う立場の俺様を指名しねぇーとは、どう言うとだ?
そして、今日も捺海は相変わらず店に来ている。
もちろん、指名は俺じゃなく春綺達。
当然、こんなことが続いている俺はー…………
(尚希~
機嫌悪いのー?)
「別に………」
そう言って、足を組み手の平に顎を乗せる俺。
だけど、本当はー………
メチャクチャ、機嫌が悪い。
ったく、何なんだよアイツ……
彼氏と言う俺様を差し置いて……他の男を指名しておまけには、コソコソしやがって…………
もう、さすがの俺も限界に近付いている。
あー……まじで、イライラする……

