同居人はNo.1ホストー3ー完













「なっ、何を?」








すると、尚希はフッと笑い耳元に顔を近付けて……







 
「お前が、欲しい……」








なっ、なななななっ………!!??








そんな甘い言葉を言われたあたしは、当然真っ赤。









「プレゼントは、いいから……





お前が、欲しい」








カップ……







「ひゃっ!?」








耳元で、囁いたと思えば今度はあたしの耳たぶを噛む尚希。








こっ、コイツあたしを殺す気か!!








やめろよっ!!マジでぇ!!







そんなことしたらさっ……






あたしの心臓が、もたねぇーわっ!!







っと、心の中でパニック状態。








「お前、俺様にくれねぇーの?」








何で、コイツはいつもこんな恥ずいことをスラッと言えるわけ!?








やっぱり、こう言う展開になると改めて感じさせられる。







やっぱり、コイツはNo.1ホストなんだって……








「そっ、そんなのじゃなくって!



もっと、別の言ったら良いじゃん!!


何で、誕生日プレゼントがあたしなわけ!?」








恥ずかしいあたしは、全力で拒否をする。






だけど、尚希は一向に引こうとはしない。







「ハッ?



んなもんいらねぇーよ。




俺様が、欲しいのは……お前」







そう言って強引に力強く抱き締める尚希。