同居人はNo.1ホストー3ー完


 










(そう、あの尚希が(笑))








尚実さんは、小さくクスクスと上品に笑った。








(尚希、捺海さんのことが本当に好きなのね。)








今までのことを話すと尚実さんは、何故かそう言った。








「えっ!?




尚希が、ですか……?/////////」









(捺海さんは、尚希のどこを好きに?)









こっ、この人……凄い積極的………





コレも、尚希似??







「どこって……その……


ぜっ、全部……?///////」








ってか、何でこんな話してんの!?





相手は、尚希の母親だよぉ!?







(ウフフッ……

ごちそうさま。)







「なっ、尚実さん……!!」









(フフッ……


でも、良かったわ……)





「えっ……?」








尚実さんの言葉に引っかかり尚実さんの綺麗な顔を見つめる。









(尚希、捺海さんと出会ってからずいぶんと変わったのね。





尚希は、昔から甘えないと言うか……弱音を吐かない子だったの。



尚希には、ずいぶんと寂しい想いをさせたわ。



あたしは、この通り体が弱いから一緒に外に出れないで部屋にこもりぱなし。 
 



だから、あまり会う機会が少なくってね




それに、お父さんは仕事ばかりでほとんど家にいなくって……かまってくれなかったのよ………)