LOVE×LOVE




「ありがと…」

「いえいえ」




蓮に買ってもらったリンゴあめを、一口なめた



…美味しい



甘いあめの味が、口一杯に広がった




「あれ!?秋本くんじゃない!?」





突然聞こえた声に、私達は振り向いた





「秋本くん!覚えてる?海和だよ!」




そこにいたのは、海和ちゃんだった



なんでいるの?



私の胸が、騒ぎだした




「えっと、中原…さん?だっけ?」

「覚えててくれたの?嬉しい!!」




海和ちゃんは顔を赤らめて笑った