1番手こずったのは、裁縫 颯の胸章を縫った時は形がいびつで、 颯に、こんなの嫌だって、大泣きされた 両親がいないからと言って、颯が周りにいじめられるのも、格下にみられるのも嫌だった だから俺はそりゃもう必死に頑張った 颯の胸章も、気に入ってくれるまで、何度も縫い直した 弁当も本をみて作った 母さんが亡くなった時から、 颯は無口になった