実際は数秒だったかもしれない

けど目が合ってる間はとても長く感じた



も、もうムリッ!!



耐えきれず、そこから逃げ出した




その次の日からだった

私が体育館に行くようになったのは。


彼のことを気にせずにはいられなかった


そう彼の魅力に陥ってしまったんだ