「…」

「……」

………なんだろうっ!!


この空気!!

イイ天気なのに空気が重い!!

皆無言だし…。

コレじゃあ聞きたい事が聞けないよー。


「あのさ、なんか喋ろっ!」

「そっそうね!なんか喋ろう」

愛!2度もありがとう!

だけど…


シーン


再び静かになってしまった。

しっしまった!次は何を言えば良いんだろ!

私はパニクってしまった。

すると…

「それじゃあ…ぼっ僕からいいですか?」

優也君!ありがとう!


「うんうん!イイよ!!」