「ぁンっ」 「「――…え?」」 子作りをする時に出すような声が聞こえて、俺はイヴァルと顔を見合わせた。 そしてすぐに響く罵声。 「テメェどこ触ってんだゴルァ゛!」 ――お前かオカマ!!! ポーン姉さんは、人が変わったみたいに次々と武装した奴らを戦闘不能にしていく。 流石ウルフ族だ。 彼らは俺らの中で一番戦闘能力が高い。