「あ、お水」 「お?」 ふと、ポーン姉さんが俺を呼ぶ。 「あ、今はアンタじゃないわ」 ポーン姉さんは「お水が飲みたいのよ」と付け足す。 「分かりずれぇよ!!!」 ――あー恥ずかし!!! しかもさっきのことなど忘れて、イヴァルがくつくつと笑ってやがるし。