紅蓮の鬼





「ヘイヘイ♪おっにさん、こっちら♪」


千秋と目が合ったのを確認して、煽る。


「手ぇの鳴~る方へ♪」


俺は逃げながら言う。


ついでに、自分のおしりを叩く。


「がぁぁあぁッッ」


俺の行動に、頭に血を上らせたのか、千秋が苛立ち気に声を発する。


そして、俺の方へ来る。


何かと攻撃しながら。