どうして失くしたんだろう
どうして離れてしまったんだろう
どうしてあんな結末になったんだろう

批判されることになんかなれてた
確かにそのとおりかもしれない
そんな風にさえ思ってた
でもおまえは
俺以上に傷付いてたんだな

華やか好きだったわけじゃない
本気でおまえが好きだった
俺に力があったら
おまえと離れることもなかったかもな・・・・

あれから色々あった
守りたいものだってできた
大切にしたいものもある
そのために頑張りたいと思う
そのために手に入れたいものがある

今の俺がいるのは
おまえのおかげだよ
どこに落とされても這い上がってみせるさ
もう失くすのは嫌だから
どんなに辛くとも
あの日のお前の幻影が
支えてくれるんだ

もう二度とあんな結末にはしないさ