「そうね。おかげさまで元気にしていたわ。」 にこやかに話しかけてくる昌に腹がたつ。 こんなのがヴァンパイアの始祖だなんて。 「ね、昌。私思うの。 あなたが昔よく言ってたように恥さらしなヴァンパイアはすぐ潰すべきだと。 今ならそれに賛成できるわ。」 「どうしたんだよ、サクラ? お前と私は相容れない存在だったはずだろう?」