陽愛と私はケータイで電話をしていた。
内容はもちろん、デートのこと!
「あ~、いよいよ明日だね!
何着ていこうかな?」
ケータイの向こうで陽愛が悩んでいる姿を想像する。
きっと、ワンピースとかそういう女の子っぽい服なんだろうな。
「陽愛はなんでも似合うよ!
でもどっちかといえば、ワンピースとかの甘系がいいと思う!」
陽愛にそうアドバイスをしながら、自分の服を考えてみた。
ミニスカート?
ショーパン?
思い切って、陽愛とニコイチ風とか!
(´ε`;)ウーン…
「ねぇ、私はどんなのがいいかな?」
「んー、未瑠は・・・」
陽愛は可愛い上に、オシャレさん。
(なんて言ってくれるんだろ?)
「ペプラムとか・・・どうかな?」
「ぺっ、ぺっ、ペプラムぅ!?
何それ!!!」
全く聞いたことのない言葉がでてくる。
「最近流行ってるの。
スカートっぽいショーパンって感じかな?
お姉さん持ってるんじゃない?」
私には高校生の姉がいる。
(持ってるかな?
てか、似合うの!?)
「甘系でしょ?
似合わないって!!」
「大丈夫!!
未瑠可愛いから!
あっ、ご飯だからまたねー」
「え、ちょ・・・」
言葉を言い終わる前に電話が切れてしまった。
「ペプラム・・・」
私はお姉ちゃんの部屋に向かった。
内容はもちろん、デートのこと!
「あ~、いよいよ明日だね!
何着ていこうかな?」
ケータイの向こうで陽愛が悩んでいる姿を想像する。
きっと、ワンピースとかそういう女の子っぽい服なんだろうな。
「陽愛はなんでも似合うよ!
でもどっちかといえば、ワンピースとかの甘系がいいと思う!」
陽愛にそうアドバイスをしながら、自分の服を考えてみた。
ミニスカート?
ショーパン?
思い切って、陽愛とニコイチ風とか!
(´ε`;)ウーン…
「ねぇ、私はどんなのがいいかな?」
「んー、未瑠は・・・」
陽愛は可愛い上に、オシャレさん。
(なんて言ってくれるんだろ?)
「ペプラムとか・・・どうかな?」
「ぺっ、ぺっ、ペプラムぅ!?
何それ!!!」
全く聞いたことのない言葉がでてくる。
「最近流行ってるの。
スカートっぽいショーパンって感じかな?
お姉さん持ってるんじゃない?」
私には高校生の姉がいる。
(持ってるかな?
てか、似合うの!?)
「甘系でしょ?
似合わないって!!」
「大丈夫!!
未瑠可愛いから!
あっ、ご飯だからまたねー」
「え、ちょ・・・」
言葉を言い終わる前に電話が切れてしまった。
「ペプラム・・・」
私はお姉ちゃんの部屋に向かった。