龍輝はフッと笑った。

「バーカ。好きな女置いて帰れるかよ。2ケツして帰るんだよ。早く勉強道具しまえ」

「えっ!そんなの恥ずかしいよ…」

 私が赤面しながら言うと、
「これからもっと恥ずかしいことするのに、それぐらいで照れてたら何もできねぇぞ」と、さらっと変態発言をした。

「~~~っ!龍輝のバカ!」

「お前よりはバカじゃねーよ」

 これから私はどうなっちゃうの!?エロくてドSな龍輝と毎日特別授業を受けれるのかなぁ。今日の過激な(?)授業はこうして終わった。