コソッ 『…どうして?』 『何がです??』 しらばっくれる気か!! 『どうして庇ってくれたんですか??』 『…別に……あぁゆうのは好きじゃないので。』 なにそれ…。 『それに……似合ってますしね。猫耳。』 そう言って先生は優しく笑った。 ―ドキッ― ― ――― ―――――