保健室の常連仔猫!!




「……」


知ってたんだ……。初めから。



「……っふ…うぅ……。」



諦める??無理だよ…。何度も諦めようとしたんだ。



「……うぁ……うぅ…」


先生が、先生だけが好きなんだ。


「うグスッ…うぅ……。」



ほら、先生の為なら、



「…うわあぁぁぁああん!!!!」



私はこんなにも泣くことができるんだ。