幼なじみの秘密。

舞羅side

いきなり、雷牙にキスされた。

最初は簡単なものだったのに

2回目からはすごく長く感じて…

息がきつくなってきて、息継ぎをしようとしたら

何か生暖かいモノが割って入ってきた。

途端に口の中が溶けるように熱く感じた。

「んぅ!?ひぃやッ…むぅ」

「ハッ…お前、かわいすぎるから」

いえ、女装中のあなたに言われましてもあまりうれしくありませんて。