「うん。ごめん。全部、永遠が背負う感じだったのに…」

「いいよ。守るのは俺の役目だし…まりかの耳に入れたくなくて逃げてたし…」

「もっと早く、私も永遠に言えばよかったね…」

「まりか、お腹すいた。話しながら食べないか?」

「いいよ。着替えてきて、準備しとくね」

俺は寝室へ行き着替えて、まりかはキッチンに行った。