しばらくするとまりかは顔を歪めた。

「痛いのか?」

コクンと頷く。

俺はずっとまりかの腰を摩っていた…

俺に出来るのはこれくらいしか浮かばない…

これからどれくらいで生まれるかさへわからないのだ…