とある看護学生のはなし。





誰にだって、夢の1つや2つある。




他の人から見て、これが夢なのかと疑われるほど小さくたって夢。




そんなこと有り得ないだろう、と言われるほど無謀に大きくたって夢。




わたしの夢はたまたま看護師なだけで、きっかけ次第では大工だったかもしれない。




そんなわたしの夢と未来を探す物語。