「ねぇ‥‥ちょっと、聞いてる?女子力高い女の子!!」





「えっ?なんですか?」






てゆうか、さっきからその女子力高い女の子ってなんだろ‥‥?





「今、暇だよね?」




今、暇って決めつけたよこの人‥‥





「はぁ‥‥。」




その人は、途端にぱぁと明るくなって何故かあたしに抱きついて





「ちょうど良かったぁ」