「お前、また俺で金儲けしてんだろ?」 怪訝な顔をしながらあたしを見てきた 「はっ!?なにいってんの?ほっほっほんとに!! あっ、もうこんな時間だ!!帰らなきゃ‥‥じゃあね。」 ガサガサ とりあえず、ここは逃げなくては あたしは、全速力でその場を去った 「はぁ‥‥はっはぁ‥。あっあぶなかったぜぃ。ふぅー。」