「しっかり返したからこれでもう終わり。
じゃあね。」








すると、航太は今までに見た事ないくらい怖い顔をしていた








「ホントに別れるつもりかよ!?」









「昨日も言ったけど、もう、航太に付き合いきれない。」







ここだけ会話聞いたら、本物の彼氏と彼女の別れ話みたいで笑える








「俺は、絶対別れないからな。」









そう言う航太を無視して1人で歩いて行った