リザ「綺麗ですねー、敢」
敢「そうだな〜夕日がいい具合になってて綺麗だな」
…………………

敢「なぁリザ……真面目に聞きたいんだ……お前が俺と一緒にいる理由」

するとリザの顔が急に赤くなった

リザ「……………敢……
………私……敢の事が好きです」

敢「……………」

リザ「大好きです、愛してます。………それだけじゃ……駄目ですか?」


敢「……………俺もだ………」

リザ「?」

敢「俺もリザの事が好きだ」


すると
敢はリザにキスをし
そして離れた

敢「…………」

リザ「初めて……」

敢「?」

リザ「初めて貴方からしてくれました……」

するとリザは急に泣き出した

敢「んな!?」

リザ「………でも嬉しいです」


リザは敢に微笑んだ

敢「一緒に暮らそう……これからも……」