次の日の朝

増田、敢、リザの三人は並んで登校していた


増田「まったく……昨日はえらいめにあった……」

敢「最初は本気で寝てるとしか見えなかったよな〜」
リザ「でもなんで【あの薬】飲んだりしたんですか?」

その質問に
増田は頬を赤くして言った
増田「おとぎ話って………憧れないか?」

敢「………」

リザ「………」

敢とリザはお互いを見て

増田を見て言った

敢、リザ「全然」

増田はその言葉に恥ずかしくなり敢やリザを置いて
走って先にいった