敢と謎の女性は下の階に降りた

?「あの?お父様やお母様は?」

敢「あ〜、俺の親……いない時が多いんだよ」


敢は青のエプロンを着る

すると謎の女性が言った

?「あ、朝食私が作りますよ」

敢「え?君料理出来るの…?」

リザ「任せて下さい元家政婦をしてました
あと私の名前は
リザ・クロフォード
年齢は15才です」

敢「15って………俺と同い年かよ
ちなみにちなみに聞いちゃうが
学校は?」

リザ「〇〇〇高校ですが」
唖然とした
敢と同じ高校であった

リザ「それでは私が料理作りますね…【敢】はそこに座ってて下さい」

敢「お、おぅ……」

敢(あれ?何で俺の名を……?)



リザ「はい、敢
朝食……ですよ
今日は朝からスタミナつけれるように牛丼ですよ」

ドスン!!

敢(ぎ……牛丼がドスンって………いや………それ以前にでかい)

高さ1メートル
幅20センチ
の牛丼が敢の目の前に現れた

敢(牛肉とごはんの割合が1:4……)

リザ「さぁ…早く食べないと学校に遅刻しますよ?」

リザは普通に
通常茶碗に白ごはん
通常サイズ目玉焼き
を食べている

リザ「?、どうしました?」

敢「あ、いや何でも」


敢は必死に【牛丼】を食べ始めた