「泉水 陽菜ーっ!
お前はココ!
俺の隣!!」
「……はい。」
窓際の一番後ろの席まで歩いていく。
「俺、五十嵐 空(イガラシ ソラ)。
よろしくなーっ!」
にこやかに笑う五十嵐 空を軽く観察してみる。
アッシュブラウンの髪に、ブルーの瞳。
おそらく、髪は地毛で、瞳カラコンなんだろうなぁ…。
なんて、勝手に推測してみる。
「さっきも言ったけど、泉水 陽菜です。
席、教えてくれてありがとう。」
「……どーいたしましてー。」
あえて、よろしくを言わなかったのにコイツは気づいたんだろうか…。
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