「おい汰琥!!何でお前こんな所に」 「もしかしてお邪魔しちゃった?」 汰琥さんは猶斗の言葉を遮って聞いてきた。 「俺の話を聞け・・・」 私は汰琥さんの言葉に赤面。 「ふ―んこんなに綺麗な所が賞品ってすげぇな」 汰琥さんと寧々は部屋を見回してる。 「残念だけど今は続きできねぇな。でも今晩覚悟しとけよ」 猶斗が二人に聞こえないように耳元で囁く。 私はまた顔が赤くなっていく。 てか猶斗キャラかわってない!?